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    与論島 百合ヶ浜

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

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    東シナ海の真珠「与論島」とは?

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    鹿児島県最南端に位置し、奄美群島の一つでもある与論島は、美しいサンゴ礁や豊かな自然などが有名な観光名所です。

    周辺の海はエメラルドグリーンに輝いており、その美しさから「東シナ海の真珠」や「癒しの島」と呼ばれています。

    このような美しい海や豊かな自然が揃っている与論島では、さまざまな楽しみ方があります。

    与論島を訪れる際には、その楽しみ方を知っていることで、より楽しい観光ができるでしょう。

    そこで今回は、与論島へのアクセスや楽しみ方、おすすめスポットなどについてご紹介させていただきます。

     

    与論島へのアクセス

    与論島へは、飛行機やフェリーなどの交通手段によってアクセスが可能です。

    飛行機は鹿児島空港、奄美空港、那覇空港からそれぞれ毎日就航しているため、それを利用すると良いでしょう。

    所要時間は、鹿児島空港から与論島へは約1時間15分、奄美空港から約45分、那覇空港からは約40分の時間を要します。

    このように、周辺エリアからは短時間でアクセスできますので、鹿児島や沖縄に観光に訪れた方でも気軽に与論島へ行けます。

    一方でフェリーの場合は、鹿児島新港発や那覇港発、もしくは本部港発のフェリーによってアクセスが可能です。

    鹿児島新港からは約20時間、那覇港からは約4時間50分、本部港からは約2時間30分の所要時間となっています。

    飛行機であればすぐに訪れることは可能であるものの、その分費用がかかります。

    一方で、フェリーであれば比較的お手軽な値段で訪れられますが、相応の時間がかかるという点も要チェックです。

    それぞれの手段には一長一短あるため、ご自身の旅行プランに応じて検討することをおすすめします。

     

    与論島内の移動手段

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    与論島に観光に訪れた際には、島内の移動手段について悩まれる方が多くいらっしゃいます。

    与論島内の移動手段として、バス、タクシー、レンタカー、レンタルサイクル、代行運転などがあります。

    また、バスには南回り(反時計回り)と北回り(時計回り)の2種類があり、どちらも島を一周しているものです。

    島を一周するためにかかる時間はおおよそ40分ほどであり、料金は一律200円です。

    バスは出発時刻が決まっているものの、お手ごろな価格で移動できるため多くの観光客から重宝されています。

    タクシーは、島内に会社が2社あります。

    一般乗車だけではなく貸切サービスも行っているため、観光の際に利用すれば非常に便利な移動手段になるでしょう。

    初乗り料金は500円ですが、貸切の場合には1時間あたり3360円が必要になります。

    レンタカーやレンタルサイクルは、与論島内にいくつかの取扱店があります。

    観光客の方はレンタカーやレンタルサイクルを活用することが多く、日々たくさんの人々に利用されている移動手段です。

    お店ごとによって金額が異なるため、自身の条件にあうレンタカーやレンタルサイクルを探してみましょう。

    また、夜の与論島でお酒を楽しんだ場合、帰りは代行運転をおすすめします。

    与論島では距離にかかわらず一律1500円であるため、お手ごろな価格で利用できるでしょう。

    このように与論島内にはさまざまな移動手段がありますので、観光する場所やプランに応じてそれぞれをうまく活用しましょう。

     

    与論島の楽しみ方

    多くの観光客が訪れる与論島には、さまざまな楽しみ方があります。

    観光する際には、どのような楽しみ方があるのかを知っていれば計画も立てやすくなるでしょう。

    ここでは、与論島の楽しみ方についてご紹介させていただきます。

    どの楽しみ方も与論島の魅力をダイレクトに感じることができるので、ぜひ旅行前にチェックしてみてください!

     

    与論島の楽しみ方 マリンレジャー

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    与論島周辺の海は、ヨロンブルーと呼ばれるほど鮮やかで透き通った美しい海です。

    そんな与論島では、海で楽しむマリンレジャーが非常に人気です。

    マリンレジャーにはさまざまな種類があります。

    例えば、グラスボートです。

    グラスボートは船底がガラスになっている船に乗り、船底の景色を楽しみながら回遊します。

    水に濡れず、船底の写真の撮影もできるため、お子様から高齢の方まで安心して楽しめるマリンレジャーです。

    他には、シュノーケリングも人気です。

    シュノーケリングはスキューバダイビングとは異なり、特別な資格が必要ありません。

    ガイドによる遊び方のレクチャーがあったり、海での安全管理をされているため、お子様も楽しめます。

    透き通った与論島の海でシュノーケリングを行うと、色鮮やかな魚や美しいサンゴ礁が見られるでしょう。

    さらに、これら以外にもシーカヤックやSUP、バナナボートなど、与論島で楽しめるマリンレジャーは数多くあります。

    観光に訪れた際には、なるべく多くのマリンレジャーを堪能し、与論島周辺の海に生息する魚たちやサンゴ礁などに景色を楽しむことをおすすめします。

     

    与論島の楽しみ方 歴史体験

    与論島では、海でのマリンスポーツだけではなく、与論島の文化に触れるという楽しみ方も可能です。

    島内にある「ゆんぬ体験館」では、与論島の暮らしや文化、郷土料理について学べるでしょう。

    ここは体験型施設であるため、郷土料理作りや民謡体験など、日常ではなかなか体験できないことにも多く触れる機会になります。

    与論島に興味がある方や、お子様に歴史を学ぶ機会を与えたい方などは、ぜひゆんぬ体験館で与論島について理解を深めてみるのも面白いかもしれません。

     

    与論島の楽しみ方 ビーチコーミング

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    海に囲まれた与論島では、ビーチコーミングという楽しみ方もおすすめです。

    ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物の観察や加工を行って楽しむことです。

    自然豊かな与論島では、きれいな色や形の貝殻が多く見つけられるため、他の観光地よりもビーチコーミングに適している場所といえるでしょう。

    珍しい色や形の貝殻を集めている方やお子様と一緒に楽しみたいという方には、ぜひ体験してほしい遊び方です。

     

    与論島の楽しみ方 島焼酎

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    与論島では、美味しい料理や島焼酎も人気のポイントの一つです。

    特にお酒では、奄美群島エリアだけで製造が許されている黒糖焼酎が有名です。

    黒糖焼酎は、原料に黒糖を使用しています。

    黒糖のほんのりとした甘みが特徴的なお酒であり、焼酎にもかかわらず洋酒に近い味わいだとして知られています。

    そんな黒糖焼酎は、与論島で収穫されたパッションフルーツとの相性が抜群です。

    パッションフルーツのトロピカルな風味と黒糖焼酎の優しい甘さが非常にマッチしています。

    パッションフルーツを切って杯として使用し、そこに注ぐ黒糖焼酎は、格別の味です。

    奄美大島で食事をする際には、黒糖焼酎を味わってみられることをおすすめします。

     

    与論島のフォトジェニックスポット

    海が美しく、自然が豊かな与論島では、フォトジェニックスポット(写真写りの良い場所)が数多くあります。

    近年では、美しい写真をSNSでアップする方が急増しており、尚更このようなスポットは人気が高いものです。

    景色の良い箇所で撮影した写真を自身で楽しむのも良いですし、SNSで友人と共有しても楽しいでしょう。

    ここからは、与論島でのフォトジェニックスポットをご紹介させていただきます。

    与論島で一生の思い出に残る写真を撮って、与論島の歴史・自然を満喫してください!

     

    与論島のおすすめスポット ミコノス通り

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    与論島と姉妹都市として結ばれたミコノス島は、ギリシャの首都アテネの南東に位置するリゾート地です。

    ミコノス通りは、そんなミコノス島をイメージして作られた観光地です。

    茶花海岸通りにあるギリシャの街並みが彫刻された壁、砂浜には真っ白なモニュメントなど、見どころが多くあります。

    特に、砂浜にあるモニュメントのある場所から見える夕日が非常に美しく、多くの観光客がここから夕陽の写真を撮影しに訪れるほどです。

    また、毎年開催されるヨロンマラソンのスタートとゴール地点であるミコノス通りには、優勝者のみ座れる王者の椅子というモニュメントや、歴代の優勝者の名前が刻まれた真っ白い壁なども人気です。

    ミコノス通りでの写真は、ギリシャのエーゲ海にいるような気分が味わえるものになるでしょう。

    日常ではなかなか見られない珍しい風景であるため、思い出の写真を撮影するために訪れることをおすすめします。

     

    与論島のおすすめスポット 百合ヶ浜

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    与論島のフォトジェニックスポットといえば、毎年春から夏にかけて一定のタイミングで出現する百合ヶ浜です。

    百合ヶ浜は大潮の干潮の時間帯にのみ姿を見せ、潮が満ちてくると姿を消すという非常に珍しい観光スポットです。

    エメラルドグリーンに輝く海と、それに囲まれた真っ白な砂浜は、その美しさから地球の楽園と呼ばれています。

    撮影できる時間が限られている希少性や、透き通った海と壮大な景色を撮影できるこの場所は、まさに与論島一のフォトジェニックスポットといっても過言ではありません。

    春から夏のシーズンに観光に訪れた際には、カメラを持参して百合ヶ浜へ行くことをおすすめします。

     

    与論島のおすすめスポット 与論城跡

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    琉球北山王の三男王舅によって建設が勧められた与論城跡は、現在では人気の観光スポットとして知られています。

    また、与論島の中で最も標高が高いこの場所からは、与論島全体を見渡せるため、フォトジェニックスポットとしても有名です。

    さらに、与論城跡の敷地内にある琴平神社からは美しい夕日を眺められます。

    高台から撮影する夕日は、与論城内の他の場所で撮影する夕日とはまた違った美しさを感じられるでしょう。

    特に歴史や史跡などが好きな方は、ぜひ訪れてみてください。

     

    まとめ

    サンゴ礁の島「与論島」とは?行き方やフォトジェニックスポットをご紹介

    今回は、与論島へのアクセスや楽しみ方、おすすめスポットなどについてご紹介させていただきました。

    与論島には、多くの観光客を虜にする数多くの遊び方や美しい景色があります。

    また、時期によっても魅力がさまざまあるため、マリンレジャーが楽しめる夏のベストシーズンだけではなく、他の時期に観光に訪れても楽しめるでしょう。

    しかし、今回ご紹介させていただいた与論島の魅力はほんの一部であるため、より与論島のことを知りたいという方は、実際に観光に訪れることをおすすめします。

    多種多様な魅力に溢れた与論島で、最高の思い出をつくってみてください!

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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    T.Furuike

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