
奄美大島の5月の天気・服装・おすすめアクティビティ!
目次
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奄美大島の5月とは?
奄美大島の5月は、気温がますます暖かくなり夏に近づいていく時期です。
『暑すぎるのは苦手だけど南国の雰囲気を楽しみたい』という方にとてもオススメ!
本記事では、5月の奄美大島についてご紹介します。
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奄美大島の5月の天気
奄美大島の5月は平均気温が22度、最高気温は29度ほどです。
4月下旬から5月に入ると、徐々に気温が上昇してきますが同時に梅雨入りも迎えます。
さらに奄美大島は日照時間が長く、実は降水量も日本一と言われるほど雨が多い地域です。
雨の中での旅行が苦手な方は、この期間を避ければさほど問題はないでしょう。
しかしこの雨量の多さが奄美大島の豊かな自然を育んでいると思うと、その雨さえも尊く感じられるかもしれません。
奄美大島の5月の服装・持ち物
5月の奄美大島は夏のような、割と蒸し暑い日が多いです。なので服装はTシャツや半ズボン、ワンピースなどがおすすめ!
しかし夜間には冷え込むこともありますので、羽織りものを持っておくと便利です。
日中は紫外線も強くなるので、日焼け対策として日焼け止めや帽子、ラッシュガード、サングラスなども用意しておきましょう。
梅雨シーズンへの対策としては、レインコートや折り畳み傘を持っておくと旅行中も安心です!
奄美大島の5月のおすすめアクティビティ
5月に奄美大島に来たらぜひ体験して欲しい、おすすめのアクティビティをご紹介します!
奄美大島を遊びつくそう!
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シュノーケリング
奄美大島の5月は平均水温が22度くらいです。ぷかぷかと浮いて海中世界を覗くと、カラフルな熱帯魚やサンゴなどの美しい光景に圧巻されるはず!
5月は既に暖かいので、比較的水着とライフジャケットで楽しむことができますが、肌寒い日にはウェットスーツを借りましょう。
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ダイビング
奄美大島の海は透明度が非常に高く、その美しい青さが称賛され、「奄美ブルー」として知られています。
ダイビングはシュノーケリングよりも更に深く潜り、海底に広がる神秘的な世界を体験することができますよ♪
5月は熱帯魚やサンゴの産卵時期です。さらに、運が良ければアオウミガメにも出会えるかもしれません。
奄美大島でしか見られない生き物たちの迫力は、一生の思い出となることでしょう。
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SUP
SUP(Stand Up Paddle)はスタンドアップパドルを略した呼び方で、サップと呼ばれることもあります。
海外で人気のSUPですが、最近は奄美大島でもSUPの人気が上昇しています!
奄美大島では、海やマングローブ川といった様々なフィールドでSUPを体験することができます。
自然と体幹が鍛えられるので女性にも大人気!初心者でも簡単にできるのでご安心ください。
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釣り
5月は、気温が上昇し、暖かくなってくることで魚たちの活動も活発化します。
エサ付けから釣れた魚の取り外しまで、ガイドがサポートするでお子さまや女子旅にも人気です。
○スジアラ
○フエフキダイ
○カンパチ
○カツオ
○ハタ類
○ヒラアジ類など
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金作原原生林ツアー
奄美大島の魅力の一つは、手つかずの自然環境です。その中でも特に見逃せないのが『金作原原生林』というエリア!
旅行雑誌にも必ず紹介されている金作原原生林は、奄美大島で珍しい亜熱帯植物が多く残されており、希少な動植物の生息地となっています。
その中にはヒカゲヘゴなどの生きた化石とも言われる植物も存在します。
金作原原生林内では、野鳥や野生動物の鳴き声を聞くこともあり、まさに手つかずの大自然を体感することができます。
5月は暖かいですが真夏ほどの暑さではないため、涼しい環境で大自然のマイナスイオンを浴びながら快適に過ごせるでしょう。
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エコツアー
エコツアーとは、地域振興と自然保護を目的とした観光ツアーのことです。
奄美大島のエコツアーは、奄美群島エコツーリズム推進協議会によって認定されており『自然保護に特化』したものが多いです。
通常エコツアーには奄美大島の文化・自然に精通したツアーガイドが同行するため、希少な原生林や生態系などの自然観察、遺跡などを見学をしながら、自然保護や地元民の文化について学ぶことができます。
ワンランク上のツアーを体験したい方や、もっとディープな奄美大島に触れてみたいという方には、ぜひ一度体験してみてほしいツアーです。
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奄美大島の5月におすすめの観光スポット
5月の奄美大島のおすすめ観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてください!
笠利崎灯台
笠利埼灯台は、奄美大島の北端に位置する観光地であり、近隣には駐車場も完備されています。
メインスポットの灯台までは、約50メートルの階段を登らなければなりませんが、灯台からはその疲れも吹き飛ぶほどの絶景が待っていますよ♪
5月の天候の良い日には心地よい気温で、爽やかな風を感じられるので、そんな日に灯台へ登って美しい眺めを堪能してみましょう。
鹿児島県奄美市笠利町大字用
アクセス:奄美空港から車で約20分
あやまる岬観光公園
あやまる岬観光公園は、鹿児島県奄美市にある観光公園で、岬から見える美しい海の眺めが有名です。
この地は景勝地としても知られ、地元民の間でも人気のスポット!
公園の名称にある「あやまる」というのは、丸い地形が綾織の鞠に似ていることが由来と言われています。
また、この公園の魅力は岬からの絶景だけでなく、遊具やアスレチック、敷地内のカフェやお土産店など、大人から子供まで楽しめる要素もあります。
ビーチ沿いでは4月から6月にかけてアダンやソテツ、ハイビスカスなどの南国ならではの熱帯植物を見ることもできます。
鹿児島県奄美市笠利町大字須野
アクセス:奄美空港から車で約10分
奄美パーク
奄美パークは、奄美大島の歴史や自然、文化を体験できるテーマパークです。
鹿児島県が管理しており、施設内外は整備されており、快適に過ごすことができます。過去には入場者数が200万人を超えたこともあるほど人気!
園内は田中一村記念美術館と奄美の郷に分かれており、無料ゾーンと有料ゾーンがありますが、ゾーンごとにチケットを購入すれば、有料ゾーンであっても観たい場所だけを選んで楽しむことができます。
また、無料ゾーンも充実しており、屋内イベント広場では奄美大島の民謡文化に触れることができる島唄ライブ講演などが行われています!
空港にも近く、交通の便が良いため、雨の多い季節でも屋内ゾーンで楽しむことができるのでおすすめスポットです♪
鹿児島県奄美市笠利町大字節田
アクセス:奄美空港から車で約10分
原ハブ屋
奄美大島では、毒蛇であるハブが生息しており、4月から5月にかけてハブの出没エリアに関する情報や咬傷予防などの注意喚起が行われます。
しかし、奄美大島ではハブをただ毒蛇として忌み嫌うだけでなく、「マジムン」という呼称で古くから魔除けや金運が上がる魔物としても親しまれているのです。
「原ハブ屋」というお店では、ハブを捕獲して皮や骨を利用した製品を販売したり、手作りの芸術作品を展示したりしています。
このお店では、「ハブと愛まショー」というイベントを通じて、ハブの生体観察や奄美大島の生物や自然について学ぶスライドショーも開催されているほど!
ハブが活発になるシーズンであっても、ただ恐れるだけでなく、ハブへの恐怖心や固定観念を和らげ、人間との共存を促すという願いが込められています。
鹿児島県奄美市笠利町大字平
アクセス:奄美空港から車で約15分
夢おりの郷
夢おりの郷は、奄美大島の伝統文化である奄美大島紬の着付け体験や染色、織り、泥染め体験などが楽しめるテーマパークです。
各体験では、スタッフの説明を聞いたり、製造工程を見学したりすることもできるため、初めての方でも安心して楽しむことができます。
織物や洋服、小物など気に入ったアイテムがあれば、お土産として購入することもできます。
ここでは、屋内で奄美の伝統文化を体験するだけでなく、手作り体験を通じて思い出を作ることができます。そのため、雨の日にもおすすめです。
鹿児島県大島郡龍郷町大勝
アクセス:奄美空港から車で約30分
↓夢おりの郷での体験はこちらから↓
まとめ
5月の奄美大島は、そこまで日差しは強すぎず、海水温も4月より暖かくなり、気温も安定してきます。そのため最も過ごしやすいシーズンと言えます。
奄美大島はいつ訪れても自然の宝庫であり、美しい場所ですが、5月の奄美大島では夏らしい要素も取り入れたマリンアクティビティやイベントも楽しむことができます。
ぜひ、5月の奄美大島を訪れて、その美しい自然を堪能してください。
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