
あなたはどっち派?奄美大島VS沖縄 !観光の魅力やアクセス方法を徹底比較!
目次
あなたはどっち派?奄美大島VS沖縄
自然あふれる癒しの島・奄美大島と、観光やアクティビティが豊富な人気リゾート・沖縄を徹底比較!
観光の魅力、アクセス方法、旅行費用、ベストシーズンなど、旅先選びに役立つ情報をわかりやすく紹介します。
あなたにぴったりの旅先がきっと見つかるはずです!
◆奄美大島と沖縄それぞれの魅力を知りたい方
◆奄美大島で楽しめるアクティビティをお探しの方
このコラムでは、奄美大島と沖縄を比較しながら、それぞれの観光の魅力やアクセス方法、旅行費用、ベストシーズンなどをわかりやすく紹介します。
次の旅行の行き先選びの参考にしてください♪
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奄美大島・沖縄はどんな
ところ?基本情報をチェック
沖縄と奄美大島は、どちらも日本の南西に位置する美しい島々ですが、それぞれ異なる特徴を持っています。
沖縄は日本の最南端にあり、九州本土から約600km南に広がる島々の総称です。
沖縄本島を中心に、石垣島や宮古島などの離島も人気の観光地となっています。
一方、奄美大島は鹿児島県に属し、九州本土と沖縄本島の中間に位置します。
手つかずの自然が多く残り、世界自然遺産にも登録されています。
沖縄と同様に美しいビーチや豊かな文化が魅力ですが、より静かで落ち着いた雰囲気が特徴です。
奄美大島の特徴と魅力
奄美大島は鹿児島県に属し、世界自然遺産にも登録された美しい自然が広がる島です。
手つかずの自然が残るマングローブ林や透明度の高い海が魅力で、リラックスしたい旅行者に最適な場所です。
また、沖縄と似た文化を持ちつつも、独自の歴史や方言が根付いており、島独自の伝統文化が楽しめます。
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沖縄の特徴と魅力
沖縄は、日本の最南端に位置するリゾート地で、温暖な気候とエメラルドグリーンの海が特徴です。
観光スポットが豊富で、美ら海水族館や首里城、国際通りなどの名所があります。
また、沖縄料理も魅力の一つで、ゴーヤチャンプルーやラフテー、泡盛などの名物グルメが楽しめます。
【奄美・沖縄】観光するなら
どっちがおすすめ?
奄美大島は手つかずの自然を堪能することができ、静かに過ごしたい人やアクティブに自然を満喫したい人に向いています。
一方、沖縄は、観光施設が充実しており、家族旅行やグルメを楽しみたい人におすすめ。
それぞれ、おすすめの観光スポット3つをご紹介いたします♪
奄美大島人気観光スポット
金作原原生林
奄美大島の金作原原生林は、島の豊かな自然を満喫できるスポットです。
ジャングルのような環境で、亜熱帯植物が生い茂り、色とりどりの野生動物や鳥類に出会える場所です。
自然の中で心地よいひとときを過ごしたい方にぴったりな場所です。
アクセス:奄美空港から車で約1時間30分
料金:無料
駐車場:あり
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奄美大島人気観光スポット
あやまる岬
あやまる岬は、奄美大島の中でも人気の展望スポットです。
ここからは、壮大な海と空の絶景が広がり、特に夕日の時間帯は一層美しい風景が楽しめます。
静かな雰囲気の中で、心が癒されること間違いなし♪
アクセス:奄美空港から車で約15分
駐車場:あり
定休日:土日
営業時間:8:30~17:15
奄美大島人気観光スポット
土盛海岸
土盛海岸は、透明度の高い美しいビーチで知られています。
シュノーケリングを楽しむには最適な場所で、色とりどりの魚やサンゴを間近で見ることができます。
穏やかな波と静かな海の中で、リラックスした時間を過ごせます。
アクセス:奄美空港から車で約6分
設備:シャワー・トイレ有り
駐車場:あり
定休日:無し
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沖縄人気観光スポット
美ら海水族館
沖縄本島北部に位置する美ら海水族館は、日本国内でもトップクラスの規模を誇る水族館です。
特に、ジンベエザメが泳ぐ大水槽は圧巻で、その大きさと迫力に圧倒されます。
海の生態系に触れながら、学びと楽しみの両方を体験できる沖縄を代表する大人気の観光スポットです☆
アクセス:那覇空港から車で約1時間45分
駐車場:あり
営業時間:8:30~18:30
沖縄人気観光スポット
首里城
首里城は沖縄本島の那覇市にある世界遺産で、琉球王国の歴史を感じられます。
赤い屋根の王宮や庭園が美しく、王国の文化を学べる展示も豊富な観光スポットになっています。
2019年の火災後、復元工事が進められており、今後再建が楽しみなスポットです。
アクセス:那覇空港から車で約40分
駐車場:あり
営業時間:8:00~18:30
沖縄人気観光スポット
国際通り
国際通りは、沖縄の中心地に位置する賑やかな繁華街です。
お土産屋やブランドショップが並び、沖縄ならではのグルメを楽しめる飲食店も豊富にあります。
観光客にも地元の人にも愛される場所で、沖縄の文化や雰囲気を感じながらショッピングを楽しめます。
アクセス:那覇空港から車で約20分
駐車場:あり
【奄美・沖縄】
アクティビティ・体験比較
奄美アクティビティ
マングローブカヌー体験
奄美大島には、日本最大級のマングローブ原生林が広がっています。
穏やかな水面をカヌーで進みながら、自然の中をゆったりと探検できる人気のアクティビティです。
干潮や満潮によって風景が変化し、時間帯によって違った魅力を楽しめます。初心者でもガイド付きで安心して参加できます。
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奄美アクティビティ
ナイトツアー(夜の生き物観察)
奄美大島の夜は、珍しい動植物たちの宝庫。
中でも国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギに出会えることが魅力です。
ガイドと一緒に森の中をゆっくり歩きながら、夜行性の生き物たちを静かに観察します。
日中では味わえない、奄美の自然の奥深さを感じられる体験です☆
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奄美アクティビティ
シュノーケリング・ダイビング
奄美の海は透明度が高く、色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が広がっています。
初心者向けのビーチシュノーケリングから、本格的なボートダイビングまで、レベルに応じたプランが豊富。
ウミガメと出会えることもあり、海好きにはたまらないアクティビティです。
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沖縄アクティビティ
シュノーケリング・ダイビング
美しいサンゴ礁とカラフルな魚たちが泳ぐ海でのマリン体験は、沖縄の定番。
初心者向けツアーも充実しており、気軽に海の世界を楽しめます。
沖縄アクティビティマリンスポーツ
(バナナボート・ジェットスキーなど)
アクティブ派に人気のマリンアクティビティも豊富。
スピード感やスリルを味わえるので、グループ旅行や家族連れにもおすすめです。
沖縄アクティビティ
琉球文化体験
沖縄ならではの伝統文化を体験できるプログラムも多数。
旅の思い出づくりや、雨の日の楽しみにもぴったりです。
奄美大島・沖縄への
アクセス方法を比較!
沖縄は主要都市から直行便が豊富でアクセスが便利です。
一方、奄美大島は直行便が限られており、東京や大阪からの便数が少ないため、事前に計画を立てる必要があります。
それぞれのアクセス方法を詳しく見てみましょう。
奄美大島へ飛行機で行く時の
所要時間&料金
奄美大島へ行くなら、飛行機が最も早くて便利な交通手段です。
東京・大阪・福岡などから直行便が運航しおり、東京からは約2時間30分、大阪からは約1時間45分程で到着できます。
片道の料金は約5,000~65,000円。
※早割やLCCを使えばさらに安くなる場合あり!
出発空港
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所要時間
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片道料金 |
羽田空港
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約2時間30分
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約20,000〜65,000円 |
成田空港
|
約2時間30分
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約7,000円〜40,000円 |
関西空港
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約1時間45分
|
約5,000〜30,000円 |
伊丹空港 | 約1時間45分
|
約10,000〜55,000円 |
福岡空港 | 約1時間30分
|
約15,000〜50,000円 |
鹿児島空港
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約1時間
|
約5,000〜15,000円 |
那覇空港 | 約1時間
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約17,000〜30,000円 |
※2025年3月現在
2025年3月現在、名古屋(中部国際空港)からは奄美大島への直行便はありませんが、鹿児島空港を経由してのアクセスが可能です。
沖縄へ飛行機で行く時の
所要時間&料金
沖縄へ行くなら、飛行機が最も早くて便利な交通手段です。
東京・大阪・福岡など全国各地から直行便が豊富に運航しており、東京からは約3時間、大阪からは約2時間20分、福岡からは約1時間45分で到着できます。
片道の料金は約7,000~55,000円ほど。
※早割やLCCを利用すれば、さらにお得に行けることも!
出発空港
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所要時間
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片道料金 |
羽田空港
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約3時間
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約10,000〜55,000円 |
成田空港
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約3時間
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約9,000円〜50,000円 |
関西空港
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約2時間15分
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約7,000〜40,000円 |
伊丹空港 | 約2時間
|
約10,000〜55,000円 |
福岡空港 | 約1時間45分
|
約8,000〜45,000円 |
鹿児島空港
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約1時間30分
|
約15,000〜45,000円 |
奄美空港 | 約1時間
|
約17,000〜30,000円 |
※2025年3月現在
奄美大島・沖縄へのフェリーでの
アクセス所要時間&料金比較
奄美大島・沖縄へは、フェリーを使ってのんびりと海の旅を楽しむこともできます。
奄美大島へは鹿児島新港から名瀬港まで、マルエーフェリーとマリックスラインが交互に運航しており、所要時間は約11時間。
片道約14,880円〜30,000円で、寝台を利用する場合は、追加料金(2,000円〜6,000円程度)がかかります。
沖縄(那覇)へも同様に、鹿児島新港からフェリーが出ており、所要時間は約25時間。
片道約14,880円〜35,000円で、寝台を利用する場合は、追加料金(4,000円〜6,000円程度)がかかります。
車やバイクを一緒に運ぶことができ、長距離ドライブを予定している人にもおすすめです。
時間はかかりますが、ゆったりとした船旅を楽しみたい方や、車を持ち込みたい方にはフェリーがぴったりの移動手段です。